やられた!
2016.07.31 Sun. 14:04 -edit-
にんじん「紅かおり」が発芽して3週間、だいぶ伸びてきています。

そろそろ土寄せして元肥入れなきゃ〜と思っていたら、なんか変。
よく見たら・・・やられました!

どうもやられたのは少し前らしく、周りの葉がなくなっています。
何にやられたのかはわかりませんが、もともと発芽せずに、空いてしまっていたスペースもあったことから、一気にテンションダウン。
去年の秋植えが成功して、よっしゃ今年も!と思っていただけに、やる気なくなりました。
こんなんじゃロクなニンジン採れないに決まってるやん。
まあでもニンジンに罪はないので、かろうじて残ったものを間引きし、土寄せして化成肥料を混ぜ込みました。

くたーっとして、なんか全然元気ありませんが・・・。
本体採れなくても、ニンジンの葉が採れればいいじゃないか!
かき揚げ、胡麻和えが待ってるぞ!と言い聞かせて作業終了です。
あ〜あ。
収穫ピーク。
2016.07.30 Sat. 16:10 -edit-
お祝いに、改装したばかりの「大名古屋ビルヂング」の専門店で、「困難を乗り越える」という意味を持つんですよと、店員さんに教えてもらった「浜千鳥」柄の塗り箸を、奮発して2万円出して買って、プレゼントしました。

70代の職人さんの手書きの蒔絵だそうで、初めて聞いたんですが、山中塗なんだそうです。
昨日はそのまま外食しましたので、今晩この箸を使って食べるのが楽しみです。
さて、今日は強い日差しで、昨日まで夏らしくない!とぼやいていたのが嘘のような天気でした。
あさってから8月になりますが、我が家ではトマトの収穫がピークを迎えています。
完熟させている中玉の「フルティカ」

ミニトマトの「アイコ」

2週間ほど前に、第7〜8花房まで達し、樹勢が低下したせいで蕾が落ちたりしたので、すべての株の摘心をして追肥もし、収穫にシフトしました。
また、収穫が終わった花房から、次の花房のすぐ下の葉までをすべてかき取り、風通しをよくしました。
毎朝少しずつ収穫しているものの、今日は大玉も収穫できたので、量が多いです。

完熟まで木に置いていたので、どれも真っ赤になってます!
これが本当に甘くてですね、まさに「家庭菜園の醍醐味」です。
このトマトを使って、今日は私めがブランチを作りました。

といってもたいしたものではなく、我が家産のニンニクといっしょにオリーブオイルで炒め、溶き卵と絡めただけのものと、

普通の食パンを使ったブルスケッタだけなので、あまり威張れません。

でもね、本当に美味しかったんです!
ヨメも喜んでくれたので、よかったよかった。
最終摘果。
2016.07.28 Thu. 13:50 -edit-
しかも当初の予報は晴れだったのに、当日になると曇りになるという、期待した分裏切られてガッカリ、というパターンが続いているので、ストレスが増えます。
野菜たちも夏の日差しを待っているはず!
週末は期待してますよ!
今日は柿の最終摘果をしました。
「筆柿」

そして「甘百匁」


どちらも不完全甘柿なのですが、今年は雄花が咲かずに受粉できなかったので、渋柿です。
渋柿でも、渋抜きをすれば甘くなるという記事を見ましたが、正直半信半疑です。
傷ついたもの、小ぶりのものを摘果し、半分に減らしました。
これで収穫を目指します。

ところで我が家の柿、へたのところが、写真のように割れます。
これはどうしてなんでしょう。
病気というわけではなさそうですが・・・。
晩秋の色づいた柿の実をじっくり愛でるのを楽しみにしているんだから、もう落果しないでよね!
最初で最後なのに!
2016.07.27 Wed. 14:48 -edit-
明日からは夏本番、という天気が戻ってくるという予報が出てますので、また毎朝の水やりが欠かせません。
いつものように、収穫を雨上がりの庭でしていたのですが、先週ぐらいから色づきが進んで、そろそろかなあと思っていた「ソルダム」
今朝は一気に色が濃くなっていたので、硬さを見ようとちょっと触ったら、ぽろっと取れてしまいました。

今年初めて実をつけた、3年目の「ソルダム」ですが、10個ぐらい生っていたのに、外壁塗装のときに職人に無理矢理隅へ移動させられた際に、ぶどうの木と擦れたりして、ほとんど実を落としてしまってたんです。
で、なんとか残っていた最後の1つに、初収穫の望みを託していたのですが、熟し過ぎてしまったようです。
いくつかあったら試し採りもできたのですが、そういう訳にもいきませんでしたので、やむを得ません。
なにせ皮を剥こうとしたら、ほとんどジャムみたいに溶けてしまいました・・・

そして果肉は見事な赤紫で、これもすごく柔らかくなってて、果汁たっぷりでした。
腐ってるんじゃないの?食えるの?と思いながらも、恐るおそる口に入れると、
あま〜い!
とヨメと声を上げたほどの甘さでした!
ま、でもここまで熟すなんてのはやり過ぎですから、なんとか来年は普通に食べられればそれで満足です。
あ、あと数ももう少し。

我が家のスモモたちー左手前「秋姫」、後ろ左から「サンタローザ」、穿孔細菌病にやられてボロボロの葉ながら頑張った「ソルダム」、「トパーズ」です。
可哀想に、他は緑なのに、ソルダムは葉っぱ黄色くなっちゃってますもんね。
なお、「秋姫」「トパーズ」は、昨冬我が家にやって来たばかりなので、収穫は再来年となります。
果樹栽培は、気が長くないとできませんね(笑)
今月来月は、花芽の形成時期ということで、追肥せず、もっぱら水やりと病害虫の防除です。
さあ、来年に向けて頑張るぞ!
ついに来た!
2016.07.26 Tue. 15:09 -edit-
鈴鹿に出張だったのですが、駅から徒歩30分だったので、けっこう濡れました。
話の内容は、昨日のことなのですが、ついにミョウガが収穫できました!
みなさんのブログでは、もうけっこう前から収穫できていて、それを見るたび、うちのはまだかな〜と、ずっと寂しく思っておりました。
地上部分は、かつてないほど背も高くわさわさと旺盛に育っているので、こりゃ上の成長に栄養が使われてて、花が咲かないのかなあなんて考えておりました。

右手前は生姜なんですが、こんなに勢いが違います。
でも昨日株元を見たら・・・
ありましたありました!

ついに顔を出しました!
その奥には、集団で蕾を出してましたよ〜!

中には花が咲いているものもありました。
どうも顔を出していたのに、気が付いていなかったようです。
早速嬉々として収穫し、初物のミョウガはオーソドックスに冷奴の薬味として、てんこ盛りにしていただきました。

待ちわびていたみょうがを、ついに堪能することができて幸せ〜。
この雨でまた蕾を出してくれるでしょうし、明日から暑くなるそうなので、次は素麺の薬味でしょう!
ねぎ強し!
2016.07.25 Mon. 21:29 -edit-
明日は久しぶりに雨の予報で、朝水やりしなくてもいいかな、でも夏野菜はちょっとやそっとの雨だと足りないんだよな、どうしようかな、と悩んでいます。
そんな心配と無縁な感じなのが、17日に定植した「下仁田ねぎ」です。
なにしろ植え付けの際にはもちろん、それから今日まで8日間も、一切水をやっていません。
ただプランターに土入れて、埋めただけです。
なのに!

濃い葉をピンと伸ばして、いたって元気な様子。
こんな野菜もあったんですね〜。
今までも葉ネギなどは育てたことはあったんですが、水は普通にやっていたので、育て方が間違っていたみたいですね〜。

明日の雨は、適度なお湿り、といったところでしょうか。
しばらくは引き続き放置で、いったいどんな風に成長するのか、様子を観察することにします。
初挑戦!
2016.07.24 Sun. 13:31 -edit-
ところで最近、朝晩がとても涼しく、ぐっすり眠れませんか。美濃地方だけでしょうか?
窓開けておくと、さすが多治見、高原の風みたいな爽やかさなんですが、昨晩はそれが寒いぐらいひんやりしていました。
週間予報だと、水曜ぐらいまではっきりしない天気なんですが、梅雨明けしたっていうのに不安定ですね。
まあ焦らなくても、すぐにまた猛暑がやってくるんでしょうが。
前回のインゲン豆に続き、初めて栽培する野菜第2弾!です。

種袋にイタリア語で「cavolo di Bruxelles」とあるのですが、「ブリュッセルのキャベツ」ということで、芽キャベツってベルギーが起源なんですね。
ググってみたら英語でも同じで「brussels sprout(ブリュッセル スプラウト)」でした。
もう一つ「mezzo nano」という表記もありますが、これは「小さな半分の」というような意味ですので、一般的なものより背が低いということでしょうかね。

アブラナ科の種って感じのこの種を、18日にポット蒔きしました。

そして6日たった今朝の様子です。

ちょっと種を蒔いた量に差があったようですが(笑)、無事に発芽しました。
この後、本葉4枚ほどで一本立ちさせて、本葉5−6枚で定植しますが、薄い液肥をやって、寒くなる前に、苗をできるだけがっちりさせるのがいいようです。
ちなみにちなみに・・・実は私、芽キャベツって食べたことがありません。
でも普通のキャベツよりも栄養価は高く、スープやシチューに入れても、そのまま焼いても美味しく、しかも野菜が少ない冬の時期に収穫、というので、すごく育てたかったんです。
去年種は買ってあったんですが、冬野菜だし、白菜や大根と同じ時期に蒔くんだろうと思い込んでて、蒔く時期を逃しちゃってたんです。
ですので、今回ようやく念願叶って育てられるというわけです。
どんな味がするのかな〜。
わくわくします!
終了〜!
2016.07.24 Sun. 13:00 -edit-
好調持続中!ですが・・・
2016.07.23 Sat. 16:19 -edit-
ヨメが資格試験を受けに行って不在なので、さっきまでずっと庭にいて、鉢の並び方変えたり、草むしりしたりなどなど。
来週は早朝からの出勤が続くので、水やりがせいいっぱいでしょうし、それに備えてやれることやっておきます。
なにしろ多治見から豊橋、鈴鹿、四日市でそれぞれ9時ですから、いつもは7時30分に家を出るのが、来週は6時ごろ家を出なければなりません。
ということは5時起きで水やって朝ご飯食べて・・・もうすでに今から気が重いです。
さて、憂鬱な私と違って、絶好調の「筑陽」「黒陽」。
すでに私の身長170センチに達しています。

2階から見るとこんな感じで、プランター1つに2株×3つで展開しています。

しかも次々と実がなり・・・

鈴なりのナスって初めてです。

今朝も収穫しましたが、いまだに身もツヤツヤでなり疲れた素振りも見せません。

ちなみに今週1週間で、収穫20本超えていますので、ナス大好きな私としては、ほんっと嬉しいです。

品質も良く、ただオリーブオイルで焼いただけなのに、本当に甘くて柔らかくておいしいんです!
ただ、さすがにここまで伸びると、枝も細くなり始めた感もあり・・・

たまにですが、雌しべのない花も見るようになりましたし、老化して黄色くなった葉を取ることも増えてきました。

追肥は定期的に化成肥料をやっていますが、そろそろプランターの中は根がいっぱい張っているでしょうしね。
それと、今回オーソドックスに3本仕立てで育てていますので、そろそろ秋ナスのための更新剪定を考えなければなりません。
まだまだがんばって、うまい秋ナス食わせてくれよ!
第二次成長期?
2016.07.22 Fri. 21:07 -edit-
今日の話題は、なんといってもポケモンGoのダウンロード開始でしょうか。
人が死んだり捕まったりしているのを聞くと、アホちゃうかと思いつつ、そんな社会現象になるぐらいなら、一回ぐらいやってみようかとも思ったりします。
でも昔から流行ってるものに対しては、斜に構えてなかなかやろうとしない、というけっこう天邪鬼な性格なんです。
ま、気が向いたらやってるかもしれません。
さて、気がついたら1ヶ月ぶりの更新となった「半白節なり」。
3週間前に、支柱の上端を越えて伸びてしまったので、摘芯していました。

ちょき〜ん。

その後もコンスタントに2日に一本ぐらいのペースで収穫できていて、夏の味覚を楽しんでいましたが、摘芯したのでもう伸ばすツルはなく、そろそろ収穫終わりかな、撤収しようか、という感じになってきていました。
皆さんのブログを見ていても、次のキュウリ苗を植え付けている方が増えてきてましたので、5月に植え付けたものは、そろそろ終盤を迎える時期なんだな、とも思いました。
またうどんこ病も出かかっていたので、下葉も切り落としていましたし、最近では下半身はガイコツみたいな頼りない姿になっていたのですが・・・。
ところがところが、3株のうちの1株が、脇芽を伸ばし始めました!

しかもめっちゃ緑が濃くて、強そうです。
さらにさらに!各節に雌花がついています!

おまけに瑞々しいぞ!
もう少しで撤収するところでしたが、早まらなくてよかった〜。
他の株も見習って脇芽出して、8月も美味しいきゅうり、味あわせてね。
混植しました!
2016.07.21 Thu. 18:44 -edit-
そのため5時にはうちに着いたので、いちじく、なす、きゅうり、とうがらしなど、特に水を欲しがる野菜たちに水やりをしました。
でも、今日は夕立が来るのか、どこかでもう来てるのか、涼しい風がやや強く吹いていて、気持ちいいです。
さて、先週土曜日(18日)に、とうもろこし&いんげんを、じゃがいもを収穫したプランター4つに混植しました。

その名も「おおもの」!
秋蒔きのとうもろこしを検索していた時に見つけ、どうしても小振りになりがちなプランター栽培だし、「大きい」というのを育てれば普通のサイズにはなるんじゃないか、あわよくば大きいのが採れれば、と考えてコレにしました。

それにしてもとうもろこしって、よくこんなしわくちゃになってるのに、ちゃんと発芽するよな〜って毎回思うんですが。

収穫時期は、種子袋によると10月〜11月にかけてです。
そして、今回は初めて育てるインゲンを混植してみることにしました!

『やさい畑』だったと思うんですが、いんげんとトウモロコシの混植は、
・お互いがお互いの害虫を寄せ付けにくい効果がある。
・トウモロコシに巻きついて育つので、支柱が要らない。
・いんげんの根粒菌が、トウモロコシに窒素を供給するので、よく育つ。
という効果がある、という記事が載っていたのを読みました。
ただ、その記事がもう手元にないため、うろ覚えなのですが、ま、でもそんなに外れていることはないだろうと、蒔いてみることにしました。

真っ黒の種子ですが、ソラマメ同様、白い部分を下にして、1か所3粒で蒔きました。
そして5日目の今朝、水やりの際に発芽していたのを確認したため、写真撮ろうと楽しみに帰ってきたらビックリ!
朝は芽が出たばかりって感じだったのに、1日でえらく大きくなってました。

なにしろ双葉どころか、一気に本葉が開いてますもん!
いんげんって夏の高温に弱いんじゃなかったでしたっけ?
でも、ちょっと蒔く時くっつけすぎたかな〜。徒長してます?
1か所2株にする予定です。
とうもろこしも同時に発芽です。

全体の配置はこんな感じです。

<反省>
ちなみに・・・種子まいてから知ったのですが・・・ほんとはトウモロコシがもっと大きくなってから、時間差で豆を植えるんだそうで・・・。確かにマメの成長って、恐ろしく速いですもんね・・・。蒔き直そうかな・・・。しばらくこのまま様子見てみようか・・・。
あれれ、今頃?
2016.07.20 Wed. 21:23 -edit-
見事全国一の最高気温でした〜!
ハア。こんなに暑いと、夏野菜と言えども、高温障害で、成長が止まってしまいそうですね〜。
朝の出社前の水やりに、かなり時間がかかるようになってきました。
寝坊して水やり出来ない=枯れる、ですから、絶対に寝過ごすわけにはいきません。
明日は7時には家出なきゃいけないので、ということは5時半起きかあ・・・。
さて、久しぶりのキウイですが、日光が強すぎるのか、葉の周囲が焼けているのが気になります。

ただ、そのほかは一気に肥大するということもなく、あまり変化がありません。
・・・と思っていたら!

なぜか新葉の展開が始まりました。
真夏なのにどうして?
普通この時期って、新梢の伸びが止まり、枝の充実に養分を使うんじゃなかったでしたっけ?
なのに、なぜか全体に芽が開き始めています。

てっきり来年用の新芽だと思ってました。
う〜ん、わかりません。
支柱立てました!
2016.07.19 Tue. 21:26 -edit-
空気は湿気が少なくて、過ごしやすいのですが、今日の多治見は36.5度!
ついに体温まで来ました。
こうなると夕方にも水やりしたいところですが、そんな時間に帰れるはずもなく・・・クタッとしてても、朝の水やりまで待っててもらうしかありません。
そんな夏野菜でも元気がなくなる暑さの中でも元気なのが、サツマイモ。
今年はスペースの関係で「安納芋」1品種、それもプランター3つだけと、寂しい構成ですが、この暑さで成長著しいです。

狭い庭ですから、通路に這わせるわけにもいかないのですが、そんなこっちの都合におかまいなくどんどんツルを伸ばしていて、隣の唐辛子にも遠慮なく進出中です。

唐辛子のプランターの敷き藁がわりになっていい、という見方もありますが、さらに伸びて収拾つかなくなるのは目に見えてます。
そこで昔、家庭菜園を始めた頃にバイブルにしていた上岡さんという方の書いた「プランター菜園コツのコツ」という本に載っていた支柱を組んでみました。
・・・といっても、そんな大層なものではなく、単にプランターの四隅から真ん中に向けて支柱を組み、そこにツルを這わせるだけなんですが。

試しに、手前のは120センチの支柱で上に高くなるように、奥のは90センチで横に広くなるように組んでみました。
で、まだ結び目より下の位置ですが、ぐるっと巻き、今後は上へ上へと絡ませていきます。
こうすることで、もちろん地這いに比べたら劣るものの、葉の受光部分を増やすことを目指します。

まだまだ長丁場のサツマイモ栽培、あの甘くネットリした安納芋を食べられますように!
ホッカイコガネ大成功!
2016.07.18 Mon. 13:57 -edit-
50過ぎてやるこっちゃないですね・・・反省。
今日の多治見は、35度と気温は高いのですが、雲ひとつない快晴で、しかも湿度が低く風があり、と海の日にぴったりとなりましたが、うちは出かけたいのに、ヨメの資格試験が来週に迫り、ずっと家です。
でも、東海地方は梅雨明けしたそうで、病気との戦いも秋までひと段落、といったところでしょうか。
そして、おとといのことですが、だいぶ株が枯れてきたじゃがいもを収穫することにしました!

だいたい1株でこれぐらいの数です。
こんな何かの拍子に折ってしまい、半分だけになってしまった株もありましたが

これだけ採れたので、よかったよかった。

結局プランター5つ、9株でこれだけ採れました!

子いももありましたが、スーパーで売ってるような大きさのがゴロゴロしてて大満足です。
今までで一番うまくいった気がします。
食べきれなくても困るので、まだ13号鉢で育てているのもあるのですが、そちらは来週収穫することにしました。
ちなみに真ん中に写っている、おまけのジャガイモの実も採って、ヨメにかじらせてみたんですが(笑)、青いトマトの味で、皮は苦くて食べられなかったそうです。
ネットだと美味しい、なんて記載もあったのですが、熟すまで待ってられませんしね。
なお、左下に写っているのが、今回一番大きかったヤツなのですが、

サツマイモ?って思うぐらいの大きさでびっくり!
15センチですからね〜。
さっそくいくつか切って、さっと茹でた後、オイルで素焼きしただけで食べてみましたが、まさにフライドポテトって味でした。
そうですね〜。モスバーガーのポテトの食感で、味をもっと甘く濃くした感じで、本当に美味しかったんです!
黄色い肉の色が甘そうでしょ?
ほんと今回の「ホッカイコガネ」大成功でした!
勝因は・・・窒素肥料が多いと株ばかりが茂るというので、いつもは元肥を施さずに植え付けていたのですが、今回化成肥料を全層に施しておいたんですよね〜。
それが良かったんだと思います。
下仁田ねぎ植え付け!
2016.07.17 Sun. 15:04 -edit-
でもヨメは千葉出身なので、好きなのは白ネギですから、薬味としてしか食べられませんでした。
しかし、ネットで調べてみると、プランターでの白ネギの作り方がいくつか見つかりましたのでやってみることにしました。
そしてどうせならこの辺じゃ売っていないのにしようと、「下仁田ねぎ」を選んで、楽天で購入し、届いたのがコレです。

けっこう本数はありますが、曲がっているものや細いものはいったん除けて、よさそうな苗を30本選びました。
それをプランターひとつに10本、2条植えにします。
そしていよいよ植え付けですが、下仁田ねぎは、普通の白ネギと同じ植え方をしていけないようです。
普通だと、植え付けるときは3センチほどしか埋めないようですが、これはもう8から10センチほど埋めてしまうようです。
ただ、途中に藁や籾殻を入れて、空気の層を作ったほうがいいところは同じなようなので、まず堆肥をしっかり混ぜ込んだ土に、3−5センチほど埋めてから藁を置きます。

ただ、籾殻がなかったので、籾殻くん炭を入れ、牛糞堆肥ではなく、普通の堆肥にしましたが、どうなんでしょう・・・。
アルカリに振れますが、ねぎには酸性よりはいいと思うのですが。
そのあと、成長点の下あたりまで土を入れ、葉が枯れている部分をカットして、作業は終了です。

この段階で、土からプランターの上端まで、10センチほどが空いている状態です。
埋めた部分の10センチと合わせて20センチ、「下仁田ねぎ」は白い部分が太短い品種ですから、これぐらいでいいんじゃないでしょうか。
足りなければ何かで周りを覆って、盛り土することにします。
あと、下仁田ねぎは、太い葉が扇型に広がるので、苗は斜め45度に植え付けて、苗と苗の間を通せるようにしました。

植え付け時に肥料は入れず、定着した頃に入れることにします。
その際、窒素分が多くなると「さび病」などが発生しやすくなるとのことなのですが、通常の化成肥料なら大丈夫でしょう。

害虫の防除もしてくれないかなあ、と桃の鉢の前に並べました。
ヨメは普通のねぎだと思っているので、太くて甘いの収穫して驚かせてやりたいなあ!
袋がけ
2016.07.16 Sat. 21:00 -edit-
18時終業のあと、連日22時まで残業し、うちに帰ったら23時30分、翌日は6時起きですから、さすがにネットする気になれませんでした。
来てくださっていた方々、本当にすみませんでした!
先月は協定いっぱいの50時間残業でしたし、今月もそれぐらいいくでしょう。
ブラック企業ではないので、満額出るからいいんですが、先月の残業代、15万でした・・・。
今日からは3連休!今週は水やりと収穫しかできなかったので、作業するぞ!
ヨメが資格試験の勉強のためにどこにも行けないので、3連休はずっとうちです(笑)
さて、今のブドウたちの様子です。
まずは、立派に成長しているものの、今年はひとつも咲かなかった「シャインマスカット」

来年は、もう一つ大きな鉢に植え替えようかなと思っています。
強健で、かなり樹勢が強い感じがします。
「ネヘレスコール」は、初なりですが、どの房も下の方の粒が抜けちゃっています。
欧州系のぶどうは病気に弱いらしいので、こいつは玄関ポーチの雨が当たらないところに置いています。
同じく初なりの「オリエンタルスター」

ちょっと尖った、面白い形をしています。
花震いが一番ひどくて、スカスカの房になってしまいました。
こいつも樹勢が強く、旺盛な生育をしています。
来年には少し落ち着きを見せて欲しいのですが、もう1年かかるかもしれません。
「選抜高妻」は、房のついた枝が、勢いが弱くてあまり伸びず、そのせいで粒に栄養が回らなかったのか、思っていたより小粒です。

これも今年初なりなので、3房のみに摘房しましたが、順調に色づいていて、収穫が楽しみです。
お次は、一番古くからいるのに、おととしブドウスカシバに主幹をやられてしまい、ようやく初なりの「藤稔」です。

巨峰を親にもっていますが、巨峰より大粒なはずなんですが、まだそこまで大きくありません。
最後は、昨年初収穫し、今年2回目の収穫を目指すトレリス仕立ての「シナノスマイル」です。

これも巨峰系なのですが、やはり3年目だからでしょうか、粒のつき方とかは安定してきた気がします。

今日は色づいてきた「選抜高妻」「藤稔」「シナノスマイル」に、病害虫予防として「トップジン水和剤」と「オーソサイド」を散布し、袋がけをしました。


昨年は袋の中で、裂果したり腐ったり、収穫する頃には粒が減っていましたが、今年はどうなるでしょう。
少しはウデが上がっているといいんですが。
今朝の収穫!
2016.07.11 Mon. 18:35 -edit-
その待ち時間に、朝の収穫をアップします!

中玉トマト「フルティカ」も初収穫!
左の2つなんですが、全然大きさ違いますでしょ?
でも同じ「フルティカ」なんです~。
うちに帰ったら10時なので、今日の晩ご飯(蛇足ですが、夜ごはんということばは好きではありません)で食べられないのが残念!
唐辛子三景
2016.07.10 Sun. 19:16 -edit-
去年収穫した「鷹の爪」が残り少なくなってきたので、辛いものが食べたくなる夏も近いですから、収穫が待ち遠しいです。
現在、一番大株に成長しているのが「カイエンペッパー」です。

葉もわさわさとしげり、枝も分枝して、蕾もたくさんついています。

最初の頃に花が咲いた実は、だいぶ大きくなりました。
「カイエンペッパー」は下向きになるので、これだけ見ると伏見甘長みたいですね。
こちらは成長に差がついた「鷹の爪」

はっきり写っていませんが、一番後ろの背が高いのが「カイエンペッパー」で、その手前が大きい方の「鷹の爪」ですから、いかに育っていないかがわかっていただけるかと・・・。
大きい株の方は、だいぶ実がついてきましたが、今年の実は去年のより大きく育っていて期待大です。

蕾だってたくさんついています。

「鷹の爪」は上向きになるんですよね〜。
そして、こちらは日本在来種の「丸鷹」

この品種は「鷹の爪」に比べて、写真の通り枝は細いのですが分枝が多く、しかもどんどん横に広がっていく感じです。

よく見ると、分枝しているところに一つ花が咲いて実がつくので、「鷹の爪」のように、1箇所にまとめて何個も花が咲くことはありません。
だからどんどん分枝していくんですね〜。
日本在来種ということで、小さめな実なので、収穫した後は我が家オリジナルの一味唐辛子を作ろうと目論んでいます。
ちっちゃい実なんだから、たくさん実をつけてくれないとね。
というわけで、唐辛子たちに化成肥料を追肥しておきました〜。
きたきた!
2016.07.09 Sat. 19:26 -edit-
おまけに弱まったとはいえ、1日中降ってましたから、今日は写真撮るぐらいしかすることがありませんでした。
でも雨のせいなのか、「千果」しか収穫できていなかったトマトたちが、一気に色づき始めました!
中玉トマトの「フルティカ」

これも「フルティカ」ですが、ずいぶん大きさが違いますね〜。

ミニトマトの定番「アイコ」

そしてすでに収穫モードに入っている「千果」

雨の日は水を吸いすぎて、甘さが薄くなってしまうので、収穫は控えます。

いずれも主枝2本仕立てで育てていますが、どれも第6花房、第7花房まで成長しています。
プランターですし、そろそろ摘芯ですね。
明日は天気がよさそうなので、摘芯して追肥することにしましょうか。
なぜここだけ・・・。
2016.07.08 Fri. 21:31 -edit-
今年も「2匹目のどじょう」を狙って、にんじんの種まきです。

種袋の「あま〜い◯◯」が得意なトーホクの種で、「紅かおり」という品種の種を購入。

発芽させるまでが一苦労ということと、間引き菜もにんじん栽培の楽しみのひとつということから、多めに種を筋蒔きしました。
なにしろにんじんそのものより、葉の方が栄養が豊富と言われる野菜ですからね〜。
葉っぱを胡麻和えにしたり、かき揚げにしたり、、、もう今からたまりません!
そして5日で発芽しましたが・・・

右手前は強い日差しにやられたのか、倒れているものもあり、すごくまばらです。
もう一回追加でまかなきゃダメかな。
明日、明後日と、この週末は天気が悪そうなので、その間にしっかりしてくれたら、と思います。
シオシオ〜。
2016.07.07 Thu. 22:06 -edit-
亡くなったのは、友人の奥さんなのですが、くも膜下出血による、33歳と早すぎる死で、しかも6ヶ月のお腹の中の赤ちゃんも助かりませんでした。
どんな葬式も嫌ですが、ちょっと今回のは堪えました。
すみません。重すぎますね。いつもの庭野菜で、気を紛らわせることにします。
昨日の朝、水やりはしていったのですが、多治見は連日の36度。
プランター栽培にとって、2日水をやれなかったのはきつかったようです。
乾燥に強いサツマイモと、葉が小さい唐辛子は元気だったのですが・・・
ナスとトマトがぐったりきてました。


危機的な状況のときには、子孫を残すために実に優先的に水を回そうとするのか、多少張りがなくなって柔らかくなっていたものの
、あまり変化はありませんでした。
プランターから水が流れ出るほどやり、10分ほどたつと、下の方はそれほどではないですが、上の方の葉から再び葉が持ち上がり始めて一安心です。


間に合ってよかった〜。
これじゃあうかつに家を空けられません。
夏休みにヨメの実家に行くの、どうしようかなあ。
ペットボトルを逆さまに刺して給水するタイプのやつでも試してみようかなあ。
支柱を立てました。
2016.07.04 Mon. 22:39 -edit-
ヨメは「早く風呂入り!」と怒っていますが、ブログのアップが先です。
そこまで頑張るほど、たいした記事ではないんですが、何がそうさせるのでしょうね。
単に疲れて惰性でやってるのかも・・・。
さてさて、狭い庭の一角に3株植えてある「紫アスパラ」
今年は3年目だったのですが、株が育っているからなのか、今まででいちばんぶっといのが収穫できました。
しかもアスパラってこんなに甘いんだ〜!っていうぐらいの美味しさで、アスパラはほんと家庭菜園オススメです。
スーパーのアスパラとは、全然味が違いますよ!
ただ残念なことに狭いスペースしか割けない我が家では、やっぱり狭いからなのか、5−6本しか収穫できません。
6月に生えてきたのは、株のために収穫せずに伸ばすことになっています。

で、今はもうこんな背丈になっています。
私のはるか上、3mとはいかないまでも、おそらく2m50はあるでしょう。
なにしろ支柱が240センチのやつで、それを埋めても200センチは地上ですから、それより高いわけですし。

これは細いですが、これがぐんぐん伸びていくわけです。
花も咲いています。

地味ですね〜。
ひょろ〜っとしてるし、葉も針みたいな葉ですし、花もカラダの割にちっちゃいです。
で、これは、アスパラの実ですね。

種になるのかな〜。
でも紫蘇みたいに、こぼれ種として芽は出てきたことないですが・・・。
わからないときはGoogle先生に聞いてみよう!というわけで調べたら、赤くなって、食べられて、しかも発芽するそうです。
さらにさらに、実がなるのは雌株で、アスパラガスがたくさん採れるのは雄株だそうな。
存じ上げませんでした。
何事も勉強勉強ですね!
初袋掛け!
2016.07.03 Sun. 14:49 -edit-
庭の野菜は、きゅうり、茄子は安定して採れていますが、トマトはまだミニトマトの「千果」しか収穫できておらず、しかもまだ色づきも始まっていません。
そんな日曜の朝食は、トーストに収穫したばかりの野菜を刻んで楽しみます。

ミニトマトは完熟させてから収穫したので、もぐときに皮がべとつく感じさえあったので、とっても濃厚な甘さでヨメも大喜び!
これぞ家庭菜園の醍醐味だ!とテンション上げて、今日の庭作業です。
2年目で初収穫を目指す「紅清水白桃」の色づきが進んできました!

5玉着果しているのですが、7月に入りましたし、もう生理落下はないのかな?どうなのかな?よくわかんないや〜って感じなのですが
いちばん色づいたものでここまで来ています。

まだ小ぶりですが、品種的には8月上旬から中旬が収穫時期なので、まだ1ヶ月先なのでもう少し肥大するのかな。
それとも鉢植えで木も若いし、こんなものなのかな。
シンクイムシなどの防虫剤としてのスミチオンと、灰星病予防に殺菌剤のダコニールを混合して散布し、袋がけをしました。

ほかに、ひとつだけ実をつけている「嶺鳳」はまだ着色が見られませんが、こちらも同様に袋がけしました。

あとは「桃水」に実が付いていますが、こちらは晩生のため、まだ先になります。

甘い桃、収穫できますように!
いい感じ!
2016.07.02 Sat. 14:28 -edit-
6月頭にアップした際に病気になって落葉していた秋果品種の「ノアールシュクレ」は、プランターにトリフミン水和剤を土壌灌注した結果、病気が止まり、落葉しなくなりました。

そして実をつけ、肥大してきています。

初収穫なので、どんな味がするか楽しみです。
もう病気しないように気をつけないと!
また、うちの果樹でいちばんの古株「桝井ドーフィン」

10号鉢で、主枝3本で仕立てていますが、どの枝も葉の脇に実がついています。

去年は満足いく収穫ができなかったので、今年はリベンジです。
同じく10号鉢の「バナーネ」

大実になるという夏果に期待したのですが、全然できず秋果のみですが、初収穫ですし期待しています。

どんどん葉を出して、実を大きくしてもらうために、どれもカニ殻と化成肥料を混ぜたものを、追肥として施しておきました。
これだけ着いていれば、今年の秋は、3種のいちじくの食べ比べができそうで楽しみです。
昨日、今日と多治見は33〜34度ですので、夕方もう一回水をやり、水切れしないようにしないと。
これからは1日2回の水やりが基本ですが、平日は仕事なのでなかなか・・・。
あと心配は・・・9月に毎年発生するさび病予防です。
甘いいちじくを収穫するぞ!
柑橘の香り
2016.07.01 Fri. 20:15 -edit-
生理落果を終えて、残った実を見てみると、今年もたくさんなってくれそうです。

もう少し肥大して、優劣がはっきりしてきたら摘果しますが、今はまだこのまま。
甘くなってくれることを期待して、カニ殻と魚粉を混ぜたものを追肥として施しておきました。
一方、今年初めて開花し、初の収穫が見えてきたブラッドオレンジの「タロッコ」

こちらは全部で10個ほどしか実をつけていませんが、落果せずに肥大してきました。
こちらは初なりなので欲張らず、3つほどの収穫を目指し、「せとか」と同じように追肥しておきました。
枝まわりをきれいにしようと、傷んだ葉にハサミを入れると、辺りに柑橘の清々しい香りがふわ〜っと広がり、ジメジメした梅雨の空気が、すっきりした感じがします。
これも柑橘を育てている副産物ですね。
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